人気の背景 その3
実は、『全員集合』はテレビ番組ではなく、ステージ・ショーとして作ってきたそうです。
「長さん(いかりや長介)はまっとうな人間、長さんはギャグをやらない、ごく平均的な人間、つまんないオヤジ、先生の役、お母さんという役。
それを志村、加藤、高木でからかう。これが柔である」
徹底的にスラップスティックコメディあ特徴を生かす。
風刺めいたもの、理屈っぽいもの壕るべく取り除く脚本は材料で、それを否定するところから始める。
10%か20%台本が残ればいい美術制作の西村光三寒美術デザインの山田満郎氏などが、ドリフの面々を生かすための大道具や小道具を考案する。